ドーブツ日記

かつては多摩川沿線に、いまはドナウ川沿線に居住中です。旅先であった野良猫 ヒコーキ 料理 創作家具 ドイツ語

メノルカ島のビーチ Day3

大体ここのビーチに行ったレンタカーは見た目で一目でわかる。なぜなら無料駐車場がグラベルの道路でつながっていて途中真っ白な砂を巻き上げアスファルト道から延々2キロぐらい走ったところに駐車場があるから。すべての車は真っ白な世界質問石灰質の端で汚れているので後ろから見るとすぐこの車も行ったなって感じでわかる。

この周辺の砂はメノルカレッド(他にはホワイト、グレー、ダークの資質がある)と呼ばれ砂の色が赤みがかった茶色でなんだかか何か火星を彷仏させる。砂の粒度もそれほど細かくなく小さな石の粒のビーチ。

f:id:yakasuko:20220901070843j:imageこんな感じで真っ白に直かぶる
f:id:yakasuko:20220901070302j:image駐車場から歩いていくとまず最初に通過するビーチBinimel-La
f:id:yakasuko:20220901070313j:imageさらに進むとお目当てのビーチCala Pregonda赤い砂とエメラルドグリーンの色のコントラストが綺麗
f:id:yakasuko:20220901070319j:image周りには小さな小島というか岩のようなものが結構あり泳いでいくと結構簡単について登ったりできる
f:id:yakasuko:20220901070324j:imageオフシーズンの11月ごろに来ると誰もいないビーチが同じような天気で見てるけど水温が低すぎて海にはもちろんつかる気しないけど…

メノルカ島のビーチ Day2

二日目のビーチはこれも北側で前回椅子を担いでかなり距離を歩いた記憶のあるかなりハイダウェイ的なビーチCala Pudent
駐車場からからの距離は約1.5 km。半島の先端のビーチ確か綺麗な白い砂のビーチだったことを記憶してる。駐車場すぐ横のビーチを横目に山道の方へ入る。ホントはPlatja de Cavalleriaの駐車場に停めてCavalleriaビーチに行きたかったんだけども12時の時点ですぐ既に満車状態諦めて1つ西のArenal De Son Saura駐車場に向かった。前回来た時はオフシーズンだったので誰もビーチには人がいなかったけども静かに寝ているとクルーザーで海の方から入ってくる人が結構いて、音楽などをかけてせっかく歩いた甲斐もなしって感じなことがあった。


目的地の直前に通過するビーチのMacar de Cala Pudent, es Maresos
ゴロタだけど静かでほとんど人がいなくてしばらくここでくつろぐ。

Cala Pudent間違いなくMenorcaでは一級の白砂のビーチだと思う。駐車場からも結構距離があるので比較的人も少ないし

メノルカ島のビーチ Day 1

コロナもやっと落ち着いたので2年ぶりにメノルカ島に来てみた。
普段はオフシーズンにしか来たことがなかったけれども今回はハイシーズンキッチン付きの宿は一週間で1000 EURO した。オフシーズンだと500ユーロもかからないと思うまるレンタカーも一週間400ユーロオフシーズンだと半額以下。 まあでもハイシーズンの経験は初めてなのでしかもミュンヘンからの直行便があるために今回はまたメノルカ島に来ることにした。
今回で通算4回目か5回目のメノルカ島だけどハイシーズンはどうなんだろう… 気温は30°湿度は50%ちょっとで日によっては東京のように蒸し暑く湿気がある。
まず手始めに前回の旅で印象に残ったCala Tortuga に向かう。駐車場は結構離れていて徒歩3.4キロ。価値のある人の少ないビーチにはやはり足で稼いでいくしかなくスペインの瓜島ではよくあること。小さな子供も一生懸命歩いてビーチを目指してる。ビーチの砂は白ではなくちょっと黒みがかった砂だけど波はほぼ無く静かに過ごすことができるビーチ。 長さは500 m ぐらい駐車場からの距離もあるのでそんなに混むこともないと思われる。南風運用のメノルカ空港に着陸してくる飛行機がちょうど上空を1500フィートぐらいで通過してくのでスポッティングも楽しいビーチ。
アスファルト道を離れビーチへ続く道へ向かう


ビーチに降りるデッキが続く


あの有名な船が浮いてる写真



砂は白くないけど静かでゆっくり過ごせるしかも飛行機のスポッティングできるビーチ

暑い夏は辛いカレーで

カレーはよく作るのですが、今回は骨付き鶏肉からカレーソースを作ってりたくなったので買い出しに出ました。 1.2キロの骨付き鶏もも肉を買ってきてそれをオーブンで夏野菜の一緒に180度で40分ぐらい焼きました。その骨付き鶏肉を圧力鍋移して シナモン、黒こしょう、ローリエ、フェンヒェル、にんにく、トマト、しょうが、エシャロットと玉ねぎを切らないでその骨付き鶏肉と一緒に1.2気圧圧力鍋で2時間で煮込みます。

スープが冷めたら中身を全てざるで濾してスープをカレー粉と合わせます。オーブンで焼いた野菜と合わせて食べるとスープカレーのようでおいしかったです。

f:id:yakasuko:20160724210157j:image骨付きのもも肉です

f:id:yakasuko:20160724210232j:imageフェンヒェル。日本語でなんて呼ぶんだろう…

f:id:yakasuko:20160724210308j:image夏野菜と一緒にオーブンで焼きます

f:id:yakasuko:20160724210321j:image野菜は全部切らないで煮込みます

f:id:yakasuko:20160724210339j:image夏は個人的にさらさらなカレーが好きです、暑いから

 

 

ロンドン市内の大きな公園たち

ロンドン市内には大きな公園がたくさんあり、デッキチェアーなども1時間1ポンドぐらいで借りれるようです。多くの人が芝生に寝転がったりサンドイッチを食べたりビールを飲んだりスマフォをいじったり思い思いのことをしてます。f:id:yakasuko:20160719042558j:image

東京も他の都市と比べると公園の量は多い方だと思いますが、これほど日比谷公園ほどの規模の公園がゴロゴロしてません。

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喉が乾けばパブに入るだけ

通りの角には必ずパブがあるのでちょっと喉が渇くとすぐに入ってしまいます。生ビール1パイント4から 5ポンド払って一休みして散歩を続けます。

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 ビールはドイツのビールなんかよりもアルコール度数が低いようで3.8%から4.5%程度だそうです。ただ量が多いので2パイント飲むと結構酔っ払います^^。

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チューリッヒ空港の送迎デッキww

こんなに訪問者フレンドリーな空港はないと思いました。乗継ぎまで3時間あるので一旦保安エリアから出て送迎デッキへ。本来は空港周回バスツアーがありこれに参加したかったのですが、1時間半かかりちょっと厳しいので今回はデッキでのヒコーキ見。入り口で5スイスフラン払おうとすると搭乗券を持っていれば無料になるようで得した気分。

デッキは遊具やベンチがたくさん備え付けてあり屋根もありカフェもあります。かなりヒコーキに近づけるブリッジもあります。備え付けの望遠鏡を覗くとオーギュメントリアリティーを用いた解説が見れます。こんな空港は世界広しと言えど他にあるのでしょうか?

エアバンドのリアル中継やEターミナルへの無料送迎バスの運行など信じられないほどビジターフレンドリーなサービスです。

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この頃スイスエアが購入したB7

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ライブでエアバンドが聞けます。

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望遠鏡の中。なんとARによる解説が見れます。

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遊具やベンチがたくさん備え付けてあります。

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このカウンターで空港周回バスツアーに申し込みます。

大らかな国 その2

旧中央郵便局の跡地にコムニカシオネス宮殿が昨今できたらしいのですが、その襷にびっくりします。

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まあ、難民歓迎します と。過去の清算かもしれないと思ったけど自国の経済状況もままならないのに大らかだなと感銘を受けます。国民の意見が興味深いです。